2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
関西国際空港連絡橋へのタンカー衝突事故につきましては、平成三十一年四月、運輸安全委員会より調査報告書が出されてございます。
関西国際空港連絡橋へのタンカー衝突事故につきましては、平成三十一年四月、運輸安全委員会より調査報告書が出されてございます。
さらに、タンカー衝突事故によって空港へのアクセスが寸断されまして、私の地元大阪を始め人や物の流れに大きな影響というのを与えたというふうに記憶しています。 その後、海上保安庁においては、関西国際空港を始めとして全国各地の臨海部の施設を選定して、悪天候の際に錨泊制限を行うことによって走錨による事故を防止するための対策を進めてきたというふうに承知をしております。
初めに、法改正のきっかけともなりました関西国際空港連絡橋へのタンカー衝突事故についてお尋ねします。関西国際空港連絡橋へのタンカー衝突事故が発生した要因を国としてどのように分析しているか。改めて政府の認識を海上保安庁長官からお願いします。
アンダマン海でのタンカー衝突事故を初めとして、最近タンカーの原油流出事故が続発をしており、深刻な環境汚染が懸念されております。油汚染に対する準備、対応及び協力に関する国際条約、OPRC条約を我が国も早期に批准すべきではないでしょうか。相次ぐタンカー事故の多発は、船舶の二重船体化の必要性をさらに高めております。
なお、今回のようなタンカー衝突事故の未然防止あるいは油流出による汚染の防止等についても十分な配慮を払わなければならない。我が国としても、もとより政府も業界もそのように考えております。 大学入試センター試験のことについてお尋ねがございまして、大学入試の改善は、常によりよい方途を求めて絶えず努力を続けていくべき重大な課題でございます。
海上保安庁長官 寺井 久美君 事務局側 常任委員会専門 員 池部 幸雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○航空法の一部を改正する法律案(第七十一回国 会内閣提出、第七十五回国会衆議院送付) ○運輸事情等に関する調査 (マラッカ海峡におけるタンカー衝突事故
これがいろんなタンカー衝突事故を起こしている原因であります。 そこで、いまお話のあった便宜置籍船制度をこの際再検討すべきだという大問題がある。OECDではどういうような勧告をしているか。これについて運輸省、これは政府委員でも結構ですが、一九七一年九月にOECDの海上運輸委員会がやった報告でどういう問題提起をしているか、外国ではどいう規制をしているか、これをお話し願いたい。運輸省、大臣、どうです。
まず、海上交通の安全の確保につきましては、昨年十一月の東京湾におけるタンカー衝突事故、今年初めのマラッカ・シンガポール海峡におけるタンカー座礁事故等を教訓として、航行管制システム、航路・港湾・航路標識の整備等、海上交通環境整備の推進を図るとともに、危険物積載船舶等の構造・設備の改良、運航要員の資質の向上、水先制度の改善等、船舶の構造・設備及び運航面における安全性の向上に配慮するほか、海事関係法令の必要
まず、海上交通の安全の確保につきましては、昨年十一月の東京湾におけるタンカー衝突事故、今年初めのマラッカ・シンガポール海峡におけるタンカー座礁事故等を教訓として、航行管制システム、航路、港湾、航路標識の整備等海上交通環境整備の推進を図るとともに、危険物積載船舶等の構造、設備の改良、運航要員の資質の向上、水先制度の改善等船舶の構造、設備及び運航面における安全性の向上に配慮するほか、海事関係法令の必要な
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 国政調査承認要求に関する件 陸運に関する件 日本国有鉄道の経営に関する件 海上保安に関する件(タンカー衝突事故に関す る問題) ――――◇―――――
そこでこれは当然信号所の問題もありましょうが、われわれはタンカー衝突事故の直後、あの信号所に立ち寄ってみましたが、一番足りないのは何かというと、まず第一に信号所の人間が足りないということだった。人間の要求にしても、要求はしたが減らされた。保安庁全体の人間でやられたということでありますが、御承知のように保安庁の出先というのは分散しております。二人あるいは三人というところがぽつぽつある。
○委員長(金丸冨夫君) 次に、京浜運河におけるタンカー衝突事故について、海上保安庁当局から説明を聴取いたします。和田海上保安庁長官。
運輸事務官 (船員局長) 若狭 得治君 海上保安官 (警備救難監) 松野 清秀君 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹君 専 門 員 小西 真一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 海上保安に関する件(川崎港におけるタンカー 衝突事故
————————————— 本日の会議に付した案件 航空に関する件(全日本空輸機墜落事故に関す る問題) 海上保安に関する件(川崎港におけるタンカー 衝突事故に関する問題) ————◇—————
この際、川崎港におけるタンカー衝突事故及び全日空機墜落事故について、政府当局より説明を聴取いたしたいと存じます。和田海上保安庁長官。